今日帰りに、『 麺工房 幸村 』という らーめん屋さんに行きました。
ここは、国道18号沿いの小諸市と東御市の間ぐらいにあり、以前から美容師さんにおすすめされていました。
お店の名前でもある『 ゆきむら らーめん 』をいただきました。
鶏の白湯スープで、麺は少しちぢれ麺 味はさっぱりしながらも塩味の中にしっかり鶏のダシがきいていてとっても美味しかったです(AD堀くんふうに)
さて、らーめんも美味しかったのですが、ちょっと感動したことがありました。
僕はらーめんを注文し待っている間、雑誌を読んでいました。
しばらくすると、らーめんが出来上がり読んでいた雑誌を食べ終えた後、また読もうかなと思い開いたまま食べました。
食べ終わり、雑誌の続きを読もうか?でも他のお客さんも来たし帰ろうかな?と思ったその時、さっとコーヒーが出てきたのです。
そのコーヒーの出てくるタイミングが絶妙で、もう少し出てくるタイミングが遅ければ、読みかけの雑誌の続きは見ずに帰っていたでしょう。
お客様に、食後もゆっくりどうぞ!というこの気配りは、僕の心境をわかっていたのか?たまたまなのか?その時はわかりませんでしたが、お会計の時、それはわかっていたのだ!と思いました。
この明らかに、手作りであろう爪楊枝入れは心のある『ありがとうございました』に思えたからです。
また来ようと思いました(^_^)