昨日は休日だったので、久し振りに映画をみてきました
前回、前々回と観てきましたので、この最新作が楽しみでした
今回の舞台は、前回から5年後の昭和39年(1964年)。
東京オリンピックが開催される年でした。
今回もまた茶川家と鈴木家でさまざまな事が起こりました(ネタバレしちゃうのであまり書きません)。
笑いあり、涙ありで本当に楽しい映画でした
今回は、全体を通して『子の成長を見守る親の気持ち』をテーマに感じました。
まだ僕には子供はいませんが、自分の親は同じような気持ちでいるのかなぁ?と思いながらみていました。
『親子の関係』は、時代は変わっても同じでいてほしいそう思います。
高度経済成長期のこの時代は、どんどん新しい物が増えて生活が豊かになっていった時代でした。
今は、物や情報が溢れている時代。
生活は当時より豊かになっていても、どこか満たされない気持ちがあるように思えます。
気持ちが豊かだったあの時代に学ぶことがあるとすれば・・・
皆さんも是非『ALWAYS三丁目の夕日』を観て考えてみてください。
いい映画ですよ