今日ご紹介する商品は、（株）ビバニーズ・パドックさんの日焼け止め『スセビオUVプロテクター』です

実質一年間で、紫外線の量がもっとも多い月は、5月・6月と言いますが、やっぱり夏のこの時期が日焼けという点で一番気になる時期ですよね

そもそも、紫外線とは何なんでしょうか？

紫外線とは・・・

太陽光線などの光の一種で、波長の長さで可視光線・赤外線・紫外線などに分類されます。
紫外線は、可視光線（波長の長い順に、赤・橙・黄・緑・青・紫）の紫よりさらに短い波長の光線という意味で、UV（Ultra violet ray　ウルトラ　バイオレット　レイ）の略称で知られています。

紫外線は、波長の幅が広い順からUV－A・UV－B・UV－C・真空域の4区分に分けられます。

・UV－A
皮膚の奥深く真皮まで侵入し、シワやたるみの原因になったり皮膚ガンの原因ともなる。（皮膚内部にダメージ）
・UV－B
皮膚の基底層まで侵入し、長時間浴びているとシミの原因や日光皮膚炎（日焼け）になりやすい。（皮膚表面にダメージ）
・UV－C
オゾン層により地表には届かない。しかし、最近のオゾン層破壊により一部地域（北極や南極あたり？）では地表に届くところもある。
・真空域
地表には届かない。

と言う訳で、UVケア（日焼け止め）においてUV－AとUV－Bをいかに防ぐか？が重要になります。

一般的にUVケア商品には、SPFとPAという表示があります。

これは、UV－AとUV－Bを「どれだけ防ぐ時間と効果があるのか」を表した表示です。

・SPF（Sun Protection Factor　サン　プロテクション　ファクター）の略称で、エス・ピー・エフと言います。
SPF1は、UV－Bを約15分防止する効果があるとされ、例えばSPF30でしたら15分×30＝450分（7.5時間）となります。現在SPF50が最大表記となっています。

・PA（Protection grade of UVA　プロテクション　グレード　オブ　UVA）の略称で、ピー・エーと言います。
UV－Aの防止効果の程を表す意味で、＋、＋＋、＋＋＋の3分類で表します。
（PA＋　効果がある。　PA＋＋　効果がかなりある。　PA＋＋＋　効果が非常にある。）

ヒリヒリしないで、小麦色に健康的に日焼けがしたい

そんな人は、比較的低いSPF値でUVA防止効果がほとんど無い製品を使用し、徐々にならしながら小麦色にしていきます。海や山で日焼けをする時は、紫外線の多い午前8時～午後2時までを避けましょう。日差しのきつい時間帯では、10～20分を目安に日光浴をしましょう。

紫外線吸収剤とその弊害・・・

SPFやPAが高い商品ほど、紫外線を防ぐ成分に「紫外線吸収剤」を使用している場合が多く、文字のどおり紫外線を吸収し肌に届かない様にする成分です。（サルチル酸オクリル、パラアミノ安息香酸、オキシベンゾンなど）
紫外線吸収剤は、人により肌に合わない場合（アレルギー反応）や紫外線を吸収することでの光変性が懸念されます。
ですので最近では、「紫外線反射剤」使用の商品が増えてきています。

以上のことを踏まえて改めて『スセビオUVプロテクター』をご紹介します

・SPF36　＝UV－B波を約540分（9時間）防止。
・PA＋＋　＝UV－A波をかなり防ぐ。
・紫外線反射剤を100％使用で安全・安心。

化粧下地として使用しても白浮きしません

また商品には、必ず試供品が付いており、まず試供品を使用して肌に合わない場合には返品・返金できるようになっています。＝「リターナブルギャランティー（返金保障）」

（株）ビバニーズ・パドック『スセビオUVプロテクター』30g　　定価3,780円（税込）

お問い合わせ＆ご注文はお近くの理美容室または、千曲商会までm(_ _)m