集客コンサルティング
クーポンや割引に頼らない
新規集客
美容室オーナーの間で今や定番化しつつある大手ポータルサイトの割引クーポンによる集客方法ですが、ちょっと待って!ここでよく考えて見ましょう。かけたコスト以上に手軽に集客できる反面、新規再来率・定着率が上がらず、毎月一見のお客様の対応に追われ、スタッフの退職率が上がる原因にも。特に、月に数十万円もかけて数十万〜数百万単位で売上を上げているサロン様は要注意です。千曲商会では、サロン様のターゲット顧客に合わせて最も効果的な新規集客方法をご提案いたします。
スマホ対応のホームページ
-
Google、2016年8月よりスマホの検索結果ページの「スマホ対応」表示を廃止
スマホの検索結果に「スマホ対応」が表示されなくなったことにより、タップするまでそのページがスマホサイトなのかどうかの判断ができなくなりました。
Googleはすでに2015年4月に「モバイルフレンドリー」=スマホ対応でないホームページ、は検索結果順位が下がることを発表しています。
-
スマホで表示されるPCサイトは「百害あって一利無し」
スマホでパソコン用ホームページが表示されると、ユーザーに不親切なサイトであるという印象を与え、離脱の原因にもつながります。
ユーザーにとってもサロンにとってもメリットがありません。
-
レシポンシブWEBデザインのホームページなら解決!
スマホ、タブレット、デスクトップパソコン、ノートパソコンなど、端末に合わせた最適なサイズでホームページを表示します。
面倒なピンチイン・ピンチアウトの操作をすることなく、快適な閲覧が可能です。
スマホで ”操作しやすい”
”分かりやすい”
ホームページ
-
1.サロン情報の三原則
ユーザーがすぐに知りたい情報に素早くアクセスできるようにすることが大事です。
①どこ
住所/地図
②いつ
営業時間/定休日
③いくら
料金/メニュー
-
2.ユーザビリティー
ユーザーがスマートフォンを操作する状況を分析し操作性を重視したデザイン設計が大事です。
①利き手を意識したボタン配置
右利きユーザーが多いので、よく使うボタンは右側に配置
②女性ユーザーに配慮したナビゲーション
スマホ本体サイズの大型化と女性の手の大きさに配慮し、両手で操作しやすいデザイン設計。
③予約やメニューボタンは常にページ上部に固定
予約したい!と思った時にすぐに電話をかけられるように、予約タップボタンやグローバルメニューボタンは、ページの上部に常時表示する設計を採用します。
-
3.判断基準コンテンツ
ホームページから得た情報を元に、このサロンが本当に信頼できるのか?行く価値があるのか?という最終判断をするためのコンテンツを判断基準コンテンツと呼んでいます。
①お客様の声
自分と同じ性別・年代の顧客が、どのように問題解決をしているのか?
この店のファンはどれくらいいるのか?
などを知るための有用な情報源となります。
顧客の直筆のコメントを記載することにより、より信頼度の高いコンテンツを発信できます。
②よくある質問Q&A
検索とは質問と答えであるので、ユーザーが知りたいことを予め設問形式でホームページに掲載することにより、検索エンジンから直接流入を得られ、ユーザーの疑問に即座に答えることができるので、サロンの信頼度アップにつながります。
③スタッフ紹介
サロンのお客様にとって、どんなスタッフが在籍していて、どのように顧客と接していいるのかを知る事は、サロン選びの重要な判断基準となります。
ホームページはとかく無機的な印象を与えがちになるので、人の存在感を表現することでより親近感を与えることができます。
集客の型に沿った情報設計と
サイトデザイン
「知りたい情報がどこにあるのかわかりやすい」
「予約したときにすぐに電話がかけられるボタンが早く見つかる」
集客の型に沿った情報設計とサイトデザインとは、見込客のモチベーションが高まった瞬間を逃さず、あるべきところに情報配置がなされていることを指します。